昨年の事を思うと最近はヒマヒマです。
忙しくしようと思えば忙しくも出来るんだけど、なかなか説明し難い理由があって、敢えてヒマな道を歩んではいるんだけど。。。
そんな訳で時間を自由に使えるから、内藤さんの授業に出てみた。
内藤さんは建築家だけど土木系の先生をしてて、この間雑誌に出てた、宮崎県日向市のプロジェクトについてのレクチャー。
土木絡みの大きなプロジェクトは設計したものが10年、20年後に出来るのが当たり前。
そんな状況だと、いわゆる流行に流されていては確実に失敗するから、本当の意味でデザインの本質が問われます。
特に大きなものだと、国、地方、民間と色々なところで意見も違うので、根気強く続けなきゃならなくて、成功の秘訣は、「進行中のプロジェクト全ての事を常に考えていること」だそーだ。
本当に内藤さんには誰も頭が上がらないっす。
そんでもヒマなもんだから、N設計にバイトに行ってみる。
名古屋の模型もクライマックス。畳二枚分の大きさの平面を持ってて、とにかくでかい!!
スタディ段階から手伝ってるから、感慨深いもんがあって、早く完成を見たくて仕方ない。
よその大学に友達も出来たし、いい時間の使い方が出来たとは思うな…。
まだまだ時間があるから、世田谷美術館に石山修武展を見に行く。石山さんはWの先生です。
展示を見てたら石山さん本人を発見!なぜ!?と思ってたら、展示スペース内に石山研出張所が設営されてた(笑)
MOTに川俣正展を見に行った時も展示スペース内に作業スペースがあったりして、多分普段あーゆー光景を見慣れない人にとっては面白いんだろうと思う。
石山展は、いい意味で相対化出来ない、誰にも真似出来ないだろうなこんな事っていうモノがうじゃうじゃしてて、ぶっちゃけ、いいのか良くないのかの判断も付かない。そこを考えさせられるのはすごいことだと思った。
こんな感じで、すんごく自由なんだけど、頭の中には修論や研究室、近い将来、遠い将来、その他もろもろの事で、何とも言えないキツさがある。
忙しい時って、もっと時間があれば色々出来るのに…って思うけど、いざ時間が出来てみると、結局こうなっちゃうんだよねぇ〜。
それはきっとヒマを共有出来る人がいないせいだとは思うけどね。
そして今日も、ヒマを持てあまして後輩と飲んできた。
もう社会人一年目だけど、やっぱり4年の時にそういう状態になってたって言われて、マタニティーブルーの社会人版だなって消化できた…内定者ブルー!?
学生のうちにやれることやっておこう!っていうのが、無意識のうちにプレッシャーになって、ポジティブに楽しんでるはずなんだけど、どこか楽しみ切れない。
難しいね…。
不都合な真実…じゃなかった、不自由な自由。
- 2008/07/07(月) 01:30:09|
- 薄口
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